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お湯まわりをおトクに交換!2025年度「給湯省エネ事業」で賢く給湯器リフォーム

~戸建てもマンションも対象、補助金を活用して快適&省エネな暮らしを実現~

「最近、お湯の出が悪い」「給湯器の音がうるさくなってきた」「そろそろ交換したいけど、費用が気になる…」
そんな方に朗報です。2025年度も継続が予定されている【給湯省エネ事業】を活用すれば、最新の高効率給湯器への交換に補助金を利用することができます!

■ 「給湯省エネ事業」とは?

国(経済産業省・環境省など)が家庭のエネルギー消費を削減する目的で創設した支援制度です。対象となるのは、高効率なエコキュート・エネファーム・ハイブリッド給湯器など。

【対象住宅】
– 戸建て住宅(持ち家/賃貸)
– 集合住宅(分譲マンション・賃貸マンション)

■ 2025年度制度の概要(予定)

– 対象設備:エコキュート、エネファーム、ハイブリッド給湯器
– 補助額:1台あたり 5~15万円(性能により異なる)
– 対象住宅:戸建住宅・集合住宅(新築・既築ともに対象)
– 条件:登録製品+登録施工業者による設置工事
– 申請方法:施工業者が代理申請

給湯省エネ事業概要はこちら

https://kyutou-shoene2025.meti.go.jp

■ 給湯器交換の「メリット」

1. 光熱費の削減:年間2~4万円の節約が期待できます。
2. お湯切れのストレス減少:沸かし直しも早く安定給湯。
3. CO₂排出削減:環境貢献と電気・ガス併用型対応も可能。
4. 静音・省スペース:集合住宅でも設置しやすい設計。

■ デメリットや注意点

– 初期費用がやや高めだが補助金でカバー可能
– 設置条件に制限がある機種もある(スペース・ガス種)
– 補助申請は登録業者経由のみ(当社は対応可能)

■ よくある質問(Q&A)

Q. 給湯器が壊れてからでも補助金は使える?
A. 原則、工事前に申請が必要なので早めのご相談がおすすめです。

Q. 集合住宅でも使えますか?
A. はい、マンションでも1戸単位で対象になります。

■ 岡山での施工事例

「給湯器が15年使っていたのでそろそろ交換時期だと思い相談しました。補助金を使ってハイブリッド給湯器にできて、電気代が下がりました!」
(岡山市・50代男性)

「マンション住まいですが、静音タイプのエコキュートが入れられて助かりました。補助金のおかげで思っていたよりずっと安かったです」
(倉敷市・40代女性)

■ まとめ:給湯器の交換は「今」がチャンス!

給湯器の交換は10~15年が目安です。
2025年度の給湯省エネ事業では、補助金を活用して最新型への交換がぐっとしやすくなっています。
当社では製品選びから申請サポート、施工まで一括対応。戸建もマンションもお気軽にご相談ください!

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